
墨東まち見世2009の拠点の1つであるロビーにお邪魔したら、岸井大輔さんより『幻聴妄想カルタ』をご紹介いただいた。名称を耳にした時点で、秒速で購入しようと強く誓う。
かるたの文言を目にしただけで、強く惹かれる。「コンビニに入るとみんな友達だった」「若松組が床をゆらす」「むりやり天皇にされるところだった」...。東京の世田谷にある共同作業所「ハーモニー」のスタッフが、統合失調症患者とともに、彼らのかたりや幻聴や妄想をもとにデザインしたもの。

自分たちの妄想や幻聴をカルタ・メディアにすることによって、自分たちのことを知ってもらおうという意図が含まれているようである。
