キラキラ橘で打ち合わせ

東武/京成曳舟駅から徒歩約10分、キラキラ橘商店街の中にある「墨東まち見世ロビー」2階にて打ち合わせ。


DSC_1064.jpg


東京文化発信プロジェクトとの協働的なプロジェクトとして、「墨東まち見世2009」に関わることになった。


ゼミの仕事としては、墨東まち見世2009のwebのデザインと、スカイツリーの麓である墨東エリアで開催される「まちなかアートイベント」の実践への参与とアーカイブである。


後期のゼミの活動の1つとして参加していく。そのための打ち合わせを重ねている。まずはデザイン案に基づいてweb制作をすすめ、その後大学生がどのようにアート活動に参加していくかを考える。



ゼミ生は前期の間も何らかの形でフィールドワークを実施してきている。今回は、より「まち」に入り込む形のフィールドワークになるのだが、これは容易なことではない。地元でもないし、立ち寄ったこともないまちや住人にアクセスするとき、「アート」が触媒になるのではないか、と議論する。


もしそうなら、アートはフィールドワークにも有益だ、もっといえば、アートは学びに有益だ。


墨東まち見世2009は、例えば、

・向島エリアの普通の民家の食卓にお邪魔し、食卓にあがっているご飯をすぐに缶詰にしてしまうアートプロジェクトや、
・飲食店に1店1店アクセスし、そのお店の箸を預かり、それを用いて「おしょくじ」というくじを作成するプロジェクトなど、

まちを巻き込んだ実践を数多く含んでいる。このようにハードにまちに関わる際に、徒手空拳で臨むのではなく、「アート」に媒介してもらう。そんな形のフィールドワークを経験してもらおうと考えている。