前期の金曜日の2限と4限は「文化環境フィールドワーク」の講義。上野直樹先生と一緒に、二人で授業にあたる。SAさんも手厚く3名ずつ!
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初回の授業は受講生の抽選などを行ってから授業内容のガイダンス。

今年度は、モバイル/webテクノロジーなどを用いて、
1.都市、街や地域、場所を表現する
2.都市、街や地域でのライフログを収集、分析する
3.都市、街や地域、場所をウオッチ、調査する
という演習をとる。特徴としては、都市、街や地域、場所をフィールドワークする時に、様々な今日的なテクノロジーや利用可能なwebシステムを用いること、またそうした道具の利用を通して都市や街などをとらえなおすことにある。
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写真や音声メディア、動画を用いて、街や地域、場所を表現するのも1つだろう。そして得られたイメージの集合的表現として、例えば渋谷なりアキバを再解釈してみる。
または、複数人のライフログを共有することを通して、都市、街、地域で生きる、暮らす、すごすことのフィールドワークを実践してもらう。
他にも、考現学的なアプローチを用いて(洋服やメイクや持ち物やらから)、都市、街、地域をウオッチする、そんな都市学の実践が求められる。
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こうした観点と切り離せないのが、方法としてのテクノロジー利用である。カメラ付ケータイはチクセントミハイの経験サンプリング法を拡張するだろうし、GPS機能を持つモバイルとGoogleMapを用いた投稿システムなどもまた、フィールドワークのスタイルや観点に影響を与えるだろう。
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こうしたテクノロジーてんこもり状態で、それにSAさんらが過去に作った、フィールドワークの表現を支援するようなwebシステムを手にした私たちは、おそらくフィールドワークの対象や迫り方がこれまでとは変わってくるだろう。
これから半年のグループワークで、さまざまな観点のもと、さまざまなテクノロジーで都市や街を表現してもらうことになる。どんな提案がなされてくるのか、激しく楽しみ。
