
DVD『みうらじゅんとバナナマンの絶対に出る授業』を観た。みうら先生が、母校のムサビを舞台に「誰も興味をもたないもの=好きでのないけど嫌いでもないもの」を一生懸命講義する。DVDに収録されている講義内容は、
1. セガール概論
2. 次郎長一家概論
3. AMA(海女)概論
4. ゴムヘビ概論
5. アンバ概論
の5つ。一般の受講生+バナナマンは、とりあえずスティーブン・セガールに強い興味関心は持っていない。その興味を持たれない「科目」をあつく語ることによって、興味がわいてくるようになる(かもしれない)点がこの『絶対に出る授業』の特徴の1つ。
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テーマ設定も、みうら先生の講義内容も実に面白い。...とともに、それまで関心をもってなかった事柄=好きでもないけど嫌いでもない事柄の講義って、大学の一般教養のそれにすごく似ているような気がした。私は心理学の一般教養を担当したこともあるが、心理学を専門にしていこうとする学生さん以外にとっては、「心理学=好きでもないけど嫌いでもない」だと思う。そこで、心理学という学問がなんであるかとか、どういうところが面白い(と私が思っている)のかを話す。その点ではセガールも心理学も同じにみえた。果てしなくどうでもいい論考だけども。
