
「サブカルチャーに見る学び」をテーマに、現在コスプレ・コミュニティにおけるフィールドワークをまとめている。草稿は完成し、論文化に向けて識者の方々からコメントをいただいている段階。非常にありがたい。
▼
タイトルというか、方針は決まりつつある。"DIY"、"peer review"、"reciprocal learning"をキーワードに、『コスプレイヤーの学び:文化的実践としてのコスプレはいかにして達成されるか』という路線。("DIY"、"peer review"、"reciprocal learning"というキーフレーズは、オタク・コミュニティであれ研究者・コミュニティであれ様々なコミュニティにおける学びにあてはまるものと考える。)
ただし、コスプレ・コミュニティの文化的実践を詳細に記述しても投稿まではこぎつけない。今、社会心理学、社会学、ネットワーク論といったあたりの「コミュニティ」概念に関する書物を読んでいる。これまで、いかに「コミュニティ」という用語の歴史的・文化的・社会的変遷を知らずに、または軽んじてこのことばを用いてきたかを思い知る。
...これから加筆修正に何ヶ月かかるんだろか。できれば今年度中に完成させたいなぁ。苦しいなぁ。
