体験と学び研究会

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東京都立大の文野洋さんが中心になって開催している「体験と学び」研究会に参加した。場所は東京都立大/首都大学東京。同テーマで教育心理学会のシンポジウムを2年連続開催している。ワークショップや体験型の学習場面で生じる相互交渉、またはそこでの「学び」とはどのように見て取ることができるシロモノなのか、このような観点でシンポジウムを続けています。

ユニークなメンバーがそろっているので、学会以外でも定期的に集まって研究報告やそれぞれの悩み相談を行っています。今回は私が今取り組んでいる「コスプレイヤーの文化的実践」に関する研究の論文化に関する悩み相談をさせてもらいました。

簡単にいえば、自分の書いた文章に自信がないから揉んでもらう場。事前に文章を読んできてもらって、さらにプレゼンして、コメントをもらう場。議題は、「漏れのこの拙い文章、どうやったら論文になる?」というもの。

メンバーには来年から修士課程の大学院生になる方々もいる。学術研究とは協働的に編まれていくものである、という舞台裏や共同体を彼らに見せてしまうのは、悪くない実践だと思います。(単に私の分析センスのなさが露呈されただけという場合もありますが。)

識者の方々のおげで、いくつかの勘所が見えてきた。
コスプレイヤーも、マスメディア受けしたり「一般の男性」に評判のよいコスプレをよしとせず、むしろコスプレ共同体内の少人数ながら「いけてる人たち」からの評価を常に意識している。研究も似た側面が少なからずあり、少数ながら専門的な背景をもった人々からの評判や価値付けが非常に重要なものとなる。研究もサブカルも、実践や共同体という観点で見ると非常に似通った面が見えてくる。

大寒波のためか凍てつく寒さの中、南大沢の養老へ移動。きゅうりの一本漬けよりも安いまぐろブツ刺身(250円)に舌鼓を打ちながらの忘年会。無尽蔵に注文しました。よい忘年会で締めくくることができ、楽しかった。

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とりまとめしてくださっている文野さん。この日はお子も登場。

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横浜国立大学教育人間科学部の松田尚之さん。来年度からめでたく横浜国立大学大学院修士課程にご入院。